ZCASHが韓国の取引所「Bithumb(ビッサム)」に上場!HTTPS版 仮想通貨の匿名性も徹底解説。

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9月27日から28日にかけてZCASHの勢いが凄いですね!

2日間で2倍の近くの45000円まで価格が上がりました。

一旦、利確の影響で35000円ほどまで下がってきていますが、今後どうなっていくのか楽しみですね!

この高騰の要因は、28日にZCASHが韓国最大の取引所「BIthumb(ビッサム)」に上場するという情報が公開されたことによる影響です。

27日の時点から高騰してきていたため、最近オープンした韓国の「COINLINK(コインリンク)」という取引所でも「ZCASHが取り扱われる!」との情報が流れ、「COINLINKの影響で高騰しているのでは?」との噂もありました。

しかし、実際は「COINLINK(コインリンク)」の影響ではなく「Bithumb(ビッサム)」の事前情報が漏れていたからで間違いないでしょう…

それにしても、この高騰の裏は、またもや、連日 暗号通貨業界を賑わせている「韓国」の影響でしたね。

本当に、最近の韓国の影響力は過ぎすぎます!

今回は、HTTPS版 仮想通貨とも呼ばれているZCASH(ジーキャッシュ)の匿名性についても一緒に解説していきたいと思います。


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ZCASH(ジーキャッシュ)が韓国の取引所「Bithumb(ビッサム)」に上場!

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9月28日に、Bithumbから公式ホームページで正式に、ZCASHの扱いが発表されました。

Bithumbからの発表は以下の通りです。

全世界1位の取引所ビッサムとZECが公式に協約を結び、Zcash(ZEC)を上場します。

Zcashは、ゼロ知識証明技術を基盤に全てのトランザクションのプライバシーを完璧にほごすることができる最初の仮想通貨として、個人情報の保母を通してインターネットが繋がらるどこでも取引ができる「インターネットマネー」を目指しています。

この結果、ZCASHの価格は、2日前の2倍近くになる45000円まで高騰しました。

8月後半にも、モネロ(Monero)という同じ匿名性の高い通貨がビッサムに上場しましたが、その際も5000円から一気に11000円程度まで上がりました。

そして、今も10000円をキープしているということは、同じZcashも利確者が尽きた後、同じような展開になるのかもしれませんね!

また、なぜ、正式な発表やニュースが流れたのが28日だったにも関わらず、なぜ、27日から高騰を始めたのかということについてですが、その原因は「Bithumbの公式サーバーに下記の画像がアップされていた」との情報がツイッターなどで流れたからでした。

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画像は既に消されたそうですが、確かに、この画像の中にしっかりとZcashのアイコンが載っていますね!

この情報から「BithumbがZCASHを取り扱うとの噂が流れ、価格が高騰し始めたんですね!

8月のモネロと言い、韓国最大の取引所「Bithumb」の影響はとどまるところを知りません。

今後も楽しみです!

Bithumbは、9月29日の12時までにZcashを入金し、Zcash上場から2017年10月1日の0時までに取引所を行うと1%のジーキャッシュバックしてくれるそうです!

期間がすごく短いですが、この機会にZcashを持ってみようと思っている方は、参加してみるのもよいかと思います。

詳しくは、Bithumb公式ホームページで確認してくださいね!


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HTTPS版 仮想通貨の匿名性「ゼロ知識証明」を徹底解説。

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Zcashは、ビットコインをもとに作られ、2016年10月に公開された暗号通貨です。

Zcashの特徴は、何と言っても「ゼロ知識証明」技術をもとにした匿名性です!

ビットコインは、第三者に「送信者」「受信者」「BTCの取引量」などを開示することにより大勢に監視され、セキュリティが高まるという思想のもと作られていますが、Zcashは「それでは、プライバシーが守られない」との思想から匿名性を高める技術を採用して作られています。

ビットコインのブロックチェーン技術についての基本は、この記事を参考にしてください。

【図解】ブロックチェーンとは何かをわかりやすく解説。株式市場でも関連銘柄(本命)は大注目!

この匿名性は、銀行や企業などの個人情報を保護しなければならない立場の団体にとっては、非常に都合の良い特性です!

そのため、2017年6月には、CEOのダイモン氏が問題発言を連発しているJPモルガン・チェースがこのセキュリティ技術を採用したり、イーサリアムのアップデート「メトロポリス」ではZcashと共同開発した「zk-SNARK」という匿名技術にも利用されています。

このようなZcashは「ビットコインがHTTPならZcashはHTTPSだ!」と世の中では言われているほど評価されています。

HTTPSが何なのか分からないという方は、以下の記事を参考にしてください。

参考:SSL化徹底ガイド【エックスサーバー編】ブログやサイトのhttpsとは何かの意味も簡単に分かりやすく解説!

ゼロ知識証明技術を分かりやすく図解で説明

Zcashの匿名技術である「ゼロ知識証明」は、一般的に以下のように定義されています。

ある人が他の人に、自分の持っている(通常、数学的な)命題が真であることを伝えるのに、真であること以外の何の知識も与えることなく証明できるようなやりとりの手法のことである

「Aという情報」が正しいことを伝えるために、「Aが正しい」という情報以外の情報を与えずに証明する方法ということになります。

暗号通貨で言えば「Aという情報」が「送金情報」にあたり、「証明する」というのが「マイナーなどによる承認(マイニング)」のことになりますね。
※マイナーに情報を与えないということは、送金情報を知っているのは送信者と受信者のみになります。

では、なぜ「Aが正しい」という情報以外の情報を与えずに「Aが正しい」ことを証明することができるのでしょうか?

ニュアンスを捉えるのに、分かりやすい有名な例題がありますので、そちらで説明していきますね。

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まず、前提条件を説明しますね!

あるところに、魔法の言葉で開く扉で仕切られた洞窟があるとします。

ある村人Aさんはその魔法の言葉を知っていますが、もう一人の村人Bさん魔法の言葉を知りません

そのため、村人Bさんは、魔法の言葉をAさんから買いたいと思っています。

しかし、Aさんは、お金を受け取るまで、Bさんに魔法の言葉を教えたくありません

また、Bさん魔法の言葉が本物であるか確かめるまで、お金を払いたくはありません

そこで、この2人は、お金のやり取りをせず、魔法の言葉が本物であるということを証明する方法を思いつきました。
※これが、ゼロ知識証明技術の根本的な考え方です。

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まず、魔法の言葉を知っているAさんが、①の道か②の道のどちらかを選んで洞窟へ入ります。

Bさんは、洞窟の外にいるため、Aさんがどちらの道を選んだのか知りません。

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次に、Bさんは、①または②のどちらかの道を選び、Aさんにその選んだ道から帰ってきてほしいと伝えます。

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すると、Aさんが本当に魔法の言葉を知っていれば、必ずBさんが指定した道から帰り着くことができるはずです!

確かに、Bさんが「②から帰ってきてほしい」と伝えていたとしたら、Aさんは魔法の言葉を使わずに帰り着くことができますが、この方法を何十回と繰り返したとしたら、どうでしょうか?

Aさんが初めにどちらの道を通ったかはBさんは知らないわけですので、Aさんが魔法の言葉を使わずに帰り着くことができる確率は50%です。

これを10回繰り返し全問正解する確率は、0.097%。

20回で0.000095%です。

この確率で正解するのは、まず不可能と言ってもよい数字ですので、魔法の言葉を知っているという証明になりますね!

勿論、不安であれば30回でも40回でも繰り返せば、さらに可能性は低くなります…

また、Bさんが、Aさんが入った道を知っていて、逆から帰ってきてもらえばいいじゃないか…

と思う方もいるかもしれませんが、Bさんが少しずる賢い人であれば、Aさんの後をついていき、こっそり魔法の言葉を聞いてしまう可能性があり、この方法は使えません。

このBさんがAさんが行った道を知っているという状態は、Bさんに「Aさんが魔法の言葉を知っている」という情報以外の情報を与えてしまっていることになります。

このようにある余計な情報を与えると、必ず、そこに綻びが出きてしまい、セキュリティやプライバシーに脆弱性が生まれてしまいます。

つまり、Zcashが使っている「ゼロ知識証明」は、余計な情報を与えないため、何か情報が漏れてしまうという脆弱性を極限まで抑制した方法だと言えるのです。

少し、暗号通貨とは、別の話になってしまいましたが、Zcashに使われている「ゼロ知識証明」という理論が少しは理解してもらえたでしょうか!


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