VeChain(VET/VEN)とは?仮想通貨ヴィチェーンの今後の将来性と取引所での購入方法を解説。

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VeChain(ヴィチェーン)は中国のBitSEが開発し、運営しています。

VeChainを簡単に説明すると、真贋判定を行うプラットフォームのことです。

真贋判定とは、本物なのか偽物なのかを判定することを指します。

様々なジャンルに応用が利く、このVeChainについてもっと詳しく説明していきます。


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仮想通貨VeChain(ヴィチェーン)とは?

(1分34秒 の紹介動画。音声が出ます。)

VeChain(ヴィチェーン)の通貨単位はVENで、イーサリアムのERC20トークンとして発行されています。

世の中には偽物が横行しているため、いろんなモノに対して、真贋判定が必要です。

この点、VeChainは、ブランド品、農業、物流、政府、食べ物や医療、など様々なジャンルに応用が可能です。

では、VeChainがどのようにして真贋判定を行っているのかを解説していきますね。

ブランド品の真贋判定

世界中には、偽物のブランド品が多数、流通しています。

特に顕著なのはアジア圏内で、「安価でブランドっぽいものが買えるなら、それで満足できる」といった思考を持つ人も少なくありません。

しかし、本当にブランド品が欲しい人がブランド品を買う際に、「届いた商品が偽物だったらどうしよう」と不安に思う人も、いると思います。

そんなときに便利なのがVeChainの追跡システムです。

具体的に言うと、ブランド品にNFCというICチップを埋め込んでおいて、このチップを通して商品がどのような経緯を辿ってきたのかを、ブロックチェーンのシステムを利用して追跡します。

これにより、実際に購入した人は、VeChainのモバイルアプリケーションとNFCリーダーを使用することで、その商品の詳細について知ることができるのです。

この取引の正当性についても、世界中のコンピューターが承認しますので、確実なものが期待できますよね。

ブランド品以外のジャンルにも利用されるVeChain

VeChainはブランド品の真贋判定や、その管理に利用されるだけではありません。

商品の経緯が追える、ということは、すなわち物品のモニタリングが可能である、と言えますよね。

VeChainはそのモニタリング技術を食料や医薬品にも応用しています。

このモニタリングによって、食料や医薬品の安全性、信頼性などをユーザーは理解することが可能なのです。

また、食料の元となる食材を作っている農家に対しても、VeChainを活用することができます。

農家をモニタリングする際には、農業用に特化した「IoT」が取り入れられています。

IoTとは、Internet of Things(物のインターネット)の略称です。

このIoTデバイスとブロックチェーンの組み合わせによって、農家は農作物のデータ管理が可能になります。

さらに、農家に対して、農業コンサルティング企業などが監視や助言を加えることができるため、農作物をより高品質にすることが可能です。

これまでのVeChainの動向

VeChainは2018年2月26日にリブランディングを発表しました。

発表の内容は以下のとおりです。

  • VeChainがVechain Thor(ヴィチェーン・ソー)に変更
  • VeChainが2つのトークン(VET、THOR)に分かれる
  • VETは、企業間の支払いに使われる
  • THORは、VeChainThorのネットワーク内でスマートコントラクトを実行する際に使用される
  • →THORは、NEOにおけるGASのようなもの。

さらに、VeChainは大手自動車メーカーであるBMWとの提携を発表してます。

そして、2018年4月22日には、INPIアジア社との提携を発表しています。

INPIアジア社は、上海、シンガポールを拠点とする新世代のIoTトレーサビリティとデジタル識別ソリューションを開発している新興企業です。

2018年6月30日にメインネットへの移行が行われました。
VeChainはERC20フェーズを終了し、イーサリアムネットワークから独立しています。


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VET(VEN)の取引所での買い方

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VeChain(VET)は、日本の取引所では扱っていませんので、海外の取引所で購入するしかありません。

2018年8月時点で、VeChainが上場している主な取引所は、Binance、Huobi、LBankなどです。

ただ、Huobi、LBankは、VeChainの取引高が、Binanceの半分~1/4と少ないため、おすすめはBinanceです。

ここでは、BinanceでのVeChainの買い方について解説していきます。

Binanceのアカウントを作っていない場合は、以下の記事を参考にしてください。

参考:Binance(バイナンス)取引所の登録方法(口座開設)や使い方を解説。日本語対応されて仮想通貨トレードがとても簡単!

VeChainの購入手順

Binanceは海外の取引所なので、直接日本円で購入することはできません。

なので、

  1. 予め日本の取引所でビットコインを購入
  2. それをBinanceに送金
  3. そのビットコインでVeChainを購入

という手順で購入します。

バイナンスでのVeChainの買い方

ここでは、バイナンスに既に購入のためのビットコインが入金されているものとして解説します。

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  1. 画面上部の「Exchange」にマウスカーソルを当てて「Basic」を選択
  2. →「Advanced」でも売買は可能です。

  3. 画面右側の通貨ペア一覧で「BTC」を選択
  4. 「VET/BTC」をクリック

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  1. 画面下の注文フォームに購入価格(レート)を入力
  2. 購入数量を入力
  3. 「Buy VET」をクリック

「Buy VET」をクリックすると、買い注文を出すことができますので、あとは約定するのを待ちましょう。

仮想通貨VeChain(ヴィチェーン)の今後の将来性

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VeChain(ヴィチェーン)はブランド品の真贋判定や、商品の追跡を行うプラットフォームです。

VeChainは様々な企業と提携を結んでおり、さらに中国政府からの後押しもある、と言われています。

そんな、VeChainの将来性についてみていきましょう。

VeChainのパートナー

VeChainは様々な有名企業との提携を結んでいます。

世界最大の認証サービス会社であるDNV GL、世界的コンサルティング会社であるPwC、中国最大のコンサルティング会社であるNRCCなど様々です。

さらに、VeChainは中国の企業であるにもかかわらず、日本の金融庁に認可を受けている仮想通貨交換業者『BitOcean』とも提携を結んでいます。

競合相手となるであろうWatson

Watsonは世界的IT企業であるIBMが計画を進めているブロックチェーンとIoTのプロジェクトです。

IoTが関連しているため、VeChainと特徴が似ています。

しかし、VeChainは経済圏の構築が可能で、さらには中国のGui’an(中国政府直轄の経済特区)との提携があります。

そのため、中国市場においては、VeChainが有利と言われているようです。

ドコモ5Gオープンパートナープログラムに参加

VeChainは、2018年8月20日に、NTTドコモが主催する「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」への参加を表明しています。

これは、ドコモが主体となって、参加企業や団体による5G(第5世代移動通信方式)の利用シーン創出を目的としたプログラムです。

このプログラムの企業や団体は、2018年1月時点で453社にのぼり、その中には朝日新聞社や朝日放送、ソニー、アステラス製薬、伊藤忠商事、大阪ガスなど、様々な分野の名だたる企業が名を連ねています。

そこに、VeChainが参加する、というのは非常に興味深いですね。


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