この記事の【目次】
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スマホの4大SNSツールと言えば、ツイッター(Twitter)やフェイスブック(Facebook)、また、ライン(LINE)やインスタグラム(Instagram)などがあります。(厳密には少し異なるとの見解もありますが、一般的な括りとしてはSNSと考えられています。)
そして、今回は、実名登録をしなくても良く、140文字までのつぶやきが共有できるサービスで、登録も簡単な、ツイッター(Twitter)について解説していきます。
また、登録方法は、アイフォン(iPhone)とアンドロイド(Android)の両方で図解しています。
スマホのアカウント作成方法は2通り
実は、スマホでツイッターを始める方法は、2通りあります。
1つ目が「ツイッターアプリ」を使う方法、2つ目がsafariなどの「ブラウザ」を使う方法です。
この2つは機能的に、ほとんど同じですが、「ツイッターアプリ」には「ブラウザ」にない以下の利点があります。
- 左右へのスワイプができること
- 複数のアカウント管理ができること
- 通知の表示ができること
この3つの利点を考慮すると、「ツイッターアプリ」が断然おすすめです。
なので、今回は、ツイッターアプリのアイフォン(iPhone)の登録方法とアンドロイド(Android)の登録方法を解説していきますね。
アイフォン(iPhone)の登録方法
- 「App Store」をタップ
- 「検索」をタップ
- 「ツイッター」と入力
- 「入手」をタップ
iPhoneの登録方法は、App Storeから行います。
- インストール完了まで待機
- 「開く」をタップ
- 「はじめる」をタップ
- 名前を入力
- 電話番号を入力
- 「完了」をタップ
※メールアドレスでも登録できますが、今回は、電話番号で登録をしています。
- 「登録する」をタップ
- 「OK」をタップ
- メッセージをタップ
- 6桁の承認コードをメモ
メッセージに、6桁の承認コードが届くので、メモするか、覚えておきましょう。
次に、ホームボタンを押し、上図のツイッターアイコンをタップします。
- 6桁の認証コードを入力
- 「次へ」をタップ
- パスワードを入力(6文字以上の英数字)
- 「次へ」をタップ
- 「通知を許可」をタップ
- 「許可」をタップ
通知を送信したくない場合は、「許可しない」をタップしましょう。
- 「はじめる」をタップ
- 「連絡先を同期」をタップ
「連絡先を同期」したくない場合は、「今はしない」をタップしましょう。
- 「許可」をタップ
- 「はじめる」をタップ
位置情報の利用を許可しない場合は、「許可しない」をタップします。
この画面が表示されれば登録完了です。
「プロフィールを入力」する方は、入力していきましょう。
アンドロイド(Android)の登録方法
アンドロイドの登録は、Playストアから行います。
まず、「Playストア」をタップすると、検索窓が表示されます。
- 「ツイッター」と入力
- 「インストール」をタップ
- 「開く」をタップ
- 「はじめる」をタップ
- 名前を入力
- 電話番号を入力
- 「完了」をタツプ
- 「登録する」をタツプ
- 「OK」をタップ
- 6桁の認証コードをメモ
メッセージに、6桁の承認コードが届くので、メモするか、覚えておきましょう。
次に、ホームボタンを押し、上図のツイッターアイコンをタップします。
- 6桁の認証コードを入力
- 「次へ」をタップ
- パスワードを入力(6文字以上の英数字)
- 「次へ」をタップ
「次へ」をタップすると、読み込みが始まるので、完了するまで待機し、上図の右側の画面が表示されれば登録完了です。
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ツイッター(Twitter)に関する注意事項
ツイッターには、公にされている注意事項だけでなく、意外と知らない注意事項もあるのです。
せっかく登録したのに、これらのことを知らないと、アカウントが停止される可能性があるので気を付けましょうね。
気を付けないといけない注意事項は、
- 著作権違反(他人のつぶやきをコピペ投稿)
- ダイレクトメッセージの過剰な送信
- 誹謗中傷行為に関連したつぶやき
- 個人情報漏洩に関連したつぶやき
- 位置情報をつぶやく
などのことが、あげられます。
著作権違反(他人のつぶやきをコピペ投稿)
他人のツイッターの記事(内容)を、無断で転用した場合、著作権侵害の疑いがあります。
なので、他人のつぶやきを無断でコピーして投稿する行為はやめましょう。
ダイレクトメッセージの過剰な送信
ダイレクトメッセージを過剰に送信すると、相手の方は迷惑と感じているかもしれません。
なので、常識の範囲内でのやり取りを心がけましょう。
位置情報をつぶやく
今どこにいるのかをつぶやくと、あなたの居場所がわかり、危険にさらされるかもしれません。
そのため、誰がどこで見ているかわからないので、なるべく自分の情報は公開しない方がいいでしょう。
今回は、誹謗中傷行為と、個人情報漏洩の内容は、ご存知かと思いますので、説明から省きました。
また、ツイッターは、つぶやくことにより、手軽に他の人と繋がることができるツールなので、上記にあげた注意事項を避けながら、どんどん活用して輪を広げてくださいね。
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