タイドコインとは?日本初のステーブルコインの特徴とメリットを徹底解説!

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TiedCo社が仮想通貨タイドコインのリリースを発表しました。

タイドコインは世界初の円ベースのステーブルコインということもあり、日本市場への広がりが非常に期待されています!

現在はユーロと円による法定通貨担保型のステーブルコインになっており、すでにbeaXchange.comで取引可能になっています。

仮想通貨のボラティリティの問題により、どんどん市場が拡大しているステーブルコイン。

そんな中で誕生した日本初のタイドコインとはどんな仮想通貨なのか?

ここではそんなタイドコインの特徴やメリットについて解説していきたいと思います。

なお、こちらはYouTubeでも詳しく解説していますので、是非、ご覧下さい。

ステーブルコインとは?

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まずはステーブルコインとは何なのかを説明しておきます。

ステーブルコインは、簡単に説明すると価格が特定の法定通貨とほぼ同じになるように設計された仮想通貨です。

代表的仮想通貨にはテザー社が発行しているUSTDなどがあります。

また、最近話題になっているフェイスブックのリブラなども同じような設計の仮想通貨になっています。

ステーブルコインが誕生したのは少し前ですが、市場への影響が注目され始めたのはここ最近です。

登場した当初はアイデア自体への不信感や仮想通貨としての機能などにかなり疑問が挙げられていました。


しかし2018年に入り、ステーブルコインは徐々に市場に受け入れられるようになります。

その理由は、ボラティリティが大きい仮想通貨市場に対応する手段として、存在価値が評価され始めたことにあります。

ブロックチェーンの種類にもよりますが、基本的に仮想通貨間の取引は数秒以内に行われます。


しかし、法定通貨と仮想通貨の間のトランザクションスピードが遅くなることもある現状では、ボラティリティの大きさに相まって、それによる損失を被るリスクもあります。

ステーブルコインはそうした市場におけるリスクヘッジとして資産を価格の安定したコインとして保っておくためであったり、仮想通貨を購入する際のロスを防ぐものとして機能しています。


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ステーブルコインの種類

ステーブルコインには大きく分けて2つの種類があります。

通貨の価値を保つアルゴリズムに基いて開発されたステーブルコイン

ひとつは中央銀行が法定通貨の価値を担保するのと同じように、通貨の価値を保つアルゴリズムに基いて開発されたステーブルコインです。

しかし、このステーブルコインには、万が一の時、それ自体にはバックアップがないという問題点があります。

基本的に価格が安定しているステーブルコインですが、市場の変換やアルゴリズムのエラーによって一転して価値が下落したり、下手をすると無価値になる可能性もあります。

バックアップ機能を備えたステーブルコイン

もうひとつはバックアップ機能を備えたステーブルコインです。

こちらは先に説明したステーブルコインの欠点を補うことができます。

発行会社が他の法定通貨または価値の安定した資産を担保として扱うことで、価値の保証を実現しています。

ちなみに、タイドコインは法定通貨がバックにあるため、バックアップ機能を持ったステーブルコインとなっています。

タイドコインの特徴

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現在、タイドコインは「Tied2EUR」と「Tied2JPY」というユーロと円を担保にした2種類の通貨が発行されています。

これらを購入したい場合は、購入の際に支払われるユーロまたは日本円が保管され、売却する際には保管してあった通貨から返還される仕組みになっています。

発行会社のTIedCo社はbeaXchange.comとパートナー契約を結んでおり、通貨の安定した価値を保持するために、ステーブルコインの買戻しを他のユーザーの売却・ 購入の需要バランスに関わらず行っています。

これによりコインの流動性を高め、シンプルかつ安全に法定通貨との取引を促すことができています。

現在は、その他の仮想通貨と同様に第三者プラットフォームでタイドコインを売買できますが、TiedCoから直接取引することも可能です。

また、beaXchange.comとのパートナーシップによりトランザクションスピードが向上し、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨との高速取引も実現しています。

更に、ウォレット機能も提供しており、「beaXchange」でタイドコインをステラ、ビットコイン、ライトコイン、イーサリアムに手数料無料で交換することも可能です。

タイドコインのメリット

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通常、法定通貨と仮想通貨の間で取引をする場合、トランザクション時間がネックになることがあります。

しかし、タイドコインはトランザクションの高速化が実現し、すぐに取引が反映されます。


また、他によくある問題として、手数料に関するものが挙げられますが、タイドコインの場合はbeaXchangeでの取引に限り、手数料はかかりません。

つまり、BTC・ETHまたはその他メジャーな仮想通貨とタイドコインの間で手数料無料の取引が可能です。

前述したように、仮想通貨市場の大きな問題のひとつはボラティリティの大きさです。

これは今後も続いていくと予想されますが、法定通貨を担保に安定しているステーブルコインは、比較的リスクの少ない環境を提供することで、資金をもつ投資家が市場に出入りするにあたってのハードルを下げると期待されています。


実際に、ステーブルコインの市場は拡大しており、ビットコインが実現できていない価値の安定性をもったステーブルコインは、その本来のアイデアであったデジタルゴールドとしての役割を取って代わるものになるという見方も多くあります。


今後その使われ方がさらに注目されて行くことは間違いないと思います。


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