SWELL2019の内容でXRPの価格はどうなった?リップル社の発表をどこよりも詳しく解説!

swell-201905

11月7日〜8日の2日間でリップル社の最大イベントSWELL2019が開幕されました!

リップル社はSWELL開催の前に様々な発表を打ち出し、直近2ヶ月間でXRPの価格は大きく上昇しました。

この価格高騰はどこまで続くのか?

SWELL2019ではどんな内容が発表されるのかと期待に胸を躍らせた方も多いはずです。

ここではSWELL2019の内容とリップル社の発表を詳しく解説していきたいと思います。


Sponsored Links

リップル社CEOのオープニングスピーチ

1日目はリップル社CEOであるGarlinghouse氏のオープニングスピーチに注目が集まりました。

Garlinghouse氏はXRPの送金優越性や、世界金融で起きている変革についての見解を語っています。

XRPの送金優越性について

Garlinghouse氏によると「xCurrent・ODL(旧xRapid)を含むリップルネットは最も効果的な送金手段であるが、数年前からRippleではすでにそれを利用して送金を行なっていた」とコメントしており、「Ripple社においては、デジタルアセットにおける実用性も確実に拡大している」とも言及しています。

デジタルアセットについては、仮想通貨XRPとそれを利用するODLを介した米ドルとメキシコペソ間の送金事例を取り上げて従来のノストロ口座ベースの送金システムの摩擦を削減して、スピードを大幅に改善することに成功したことも発表しました。

世界金融で起きている変革について

また、Garlinghouse氏は今年の金融変革についてフェイスブックのリブラ、JPモルガン独自のJPMコイン、中国のデジタル人民元を取り上げ、デジタル金融の加速を指摘。

「フェイスブックが公開したホワイトペーパーは、Rippleの早期構想に類似する部分も見られ、一方で異なる部分も多々ある」と発言しています。

異なる点としては、直接消費者にリーチしようとする点や、銀行と競争する点などが該当するということです。

更にGarlinghouse氏は「Rippleは既存の金融業・規制者と提携することが可能で、実際多くの金融機関と提携している。規制者との会話も行なっていることが強みで、フェイスブックは信頼面で赤字を抱えている状況にある」と指摘しています。


Sponsored Links

リップルネット・ホームとは?

2日目。

リップル社は新たな統合型アプリ「リップルネット・ホーム」を紹介しました。

リップル社の説明によると、リップルネット・ホームはどこからでもリップルネットから送金リクエストを行い、送金プロセスをリアルタイムで観測できるビジネス向けのシステムで、送金履歴などを管理する機能も備えているということです。

現時点で詳しい詳細は明らかになっていませんが、企業向けのプロダクトとして、新たな国際送金のモデルで利用される可能性が示唆されています。

マネーグラムのCEOのスピーチ

SWELL2019ではマネーグラムのCEOであるAlex Holmes氏がリップルCEOのGarlinghouse氏と対談するシーンがありました。

そこでAlex Holmes氏はODL(旧xRapid)を利用する新たな送金ルートを年内にオープンすると発表しています。

マネーグラムは現在、すでに以下2つルートでODLを利用しています。

  • 米ドル/メキシコペソ
  • 米ドル/フィリピンペソ

今回の発表では具体的にどの通貨ルートで拡大されるかは明らかにされていません。

しかし、以前にリップル社CEOのGarlinghouse氏が話していたように、マネーグラムはリップル社にODLの利用可能地域をプッシュして、より多くの地域でXRPでの送金を可能にしたいという考えを持っています。

Holmes氏は今回のSWELLでGarlinghouse氏と対談し、「ODLによるUSD/MXN送金は、マネーグラムの全送金高の10%を占めている。ODLでお金はデータのように移動している」と説明。

さらに、「ODLは素晴らしい」とも絶賛しています。

XRP価格への影響は?

SWELL2019開催に向けて価格をジワジワと上げていた、XRPでしたが、SWELL終了後は価格を落とす結果となっています。

どうやら、価格高騰の材料はすでに織り込み済みだったようで、SWELLでの発表はユーザーの期待を上回る結果にはならなかったようです。

しかし、SWELL終了後にXRPの価格が下落するのは2年連続である程度は予想通りの結果と言えます。

ただ、確実にリップルネットを使った送金は世界に広がっていますので、今後もまだ価格を上げるポテンシャルは秘めていると思います。


Sponsored Links

関連記事

  1. taotao00

    TAOTAO仮想通貨交換所の口座開設準備の流れ。キャンペーンで最大11…

  2. adacoin-latest-information00

    ADAコイン/Cardano(カルダノ)の最新情報と今後について解説。…

  3. nem-catapult00

    NEM(ネム)最新カタパルト2019年5月のアップデートで価格が大暴騰…

  4. binance-community00

    Binance DEXの上場企画!注目の仮想通貨とキャンペーンの詳細に…

  5. tron-virtual-currency2

    トロン【仮想通貨】のバーンはいつに延期か?TRON(TRX)が3月のテ…

  6. zaif-token

    【comsaで急騰!?】zaif(ザイフ)トークンとは?買い方や価格チ…