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リップル(XRP)は銀行間の国際送金をターゲットとした仮想通貨です。
これまでの国際送金はSWIFTに依存していましたが、SWIFTは手数料が高く、送金までに時間がかかってしまいます。
しかし、リップルを使えば送金手数料は0.1円以下で、送金完了までは約4秒で完了させることができます。
そんなリップルの時価総額は2019年8月現在、約1兆3,000億円で時価総額ランキングは3位につけています。
人気の仮想通貨だけに今後、どのようになっていくのか気になっている方も多いですよね!
ここでは現在のチャートからリップルの今後を予想し、SWELLなど2019年のファンダメンタルズについてもお伝えしたいと思います。
なお、こちらはYouTubeでも詳しく解説していますので、是非、ご覧下さい。
リップルの今後をチャートから予想
2019年8月12日現在、リップルの価格は30円前後を推移しています。
イマイチ冴えない動きをしているリップルですが、チャートを見ると、今が底値圏であることがわかります。
しかも、これは2018年の始めから続いているガチガチのサポートラインです。
なので、このラインを下回ることはないのではないかと見ています。
リップルは2019年も好材料を控えているので、ここから本格的に上昇してくるのではないかと予想しています。
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2019年のファンダメンタルズ
では、ここからリップルの価格上昇の鍵になってくるファンダメンタルズを紹介しておきます。
- 送金サービス「MoneyGram」への出資
- イギリスの規制当局がリップルは「有価証券ではない」と認めた
- すでに世界50カ国の政府と提携済み
- SWELL2019の開催
この4つはどれも好材料になると思います。
リップルがMoneyGramに出資したことでMoneyGramの株価が一気に約168%急騰したことを見ても、リップルへの注目と期待がわかります。
今後、リップル自体にもこれと同じようなことが起きるのではないかと予想しています。
SWELL2019に注目
SWELLは2017年から開催されているリップル社主催のイベントです。
2018年は10月1〜2日の二日間で開催されましたが、その期待と注目から9月に価格を大きく上昇させました。
今年のSWELLは2019年11月7日〜8日の二日間で開催される予定ですが、昨年と同じような動きを見せる可能性は十分にあると思います。
仕込むとすれば、今のタイミングはベストかもしれません。
もし、9月10月で今よりも価格が下がっている場合は、買い増しのチャンスと考えています。
よかったら参考にしてみて下さい。
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