この記事の【目次】
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この記事は「ネット物販王道ステップの第1章」であり、ビジネスインフィニティが提供する全物販ビジネス記事の「はじめに…」に当たる部分です。
この章を読んだ上で、下記のリンクから「ネット物販王道ステップ」の全コンテンツへとお進みください。
ネット物販ビジネス王道ステップでは、ビジネスインフィニティ編集部リーダーである神宮寺をはじめとする、複数の精鋭メンバー達の経験に基づくコンテンツを沢山用意しています。
全て無料で閲覧可能ですので、是非あなたのこれからの「ビジネス」にお役立てください。
なお、ネットビジネス初心者の方で、今後自分自身が歩んで行く道がまだ決まってない方は「アフィリエイト王道ステップ」のコンテンツも是非確認してみてください。
「ネット物販ビジネス」「アフィリエイトビジネス」ともに、ネットビジネスの登竜門ではありますが、性格などによって合う合わないがあるので、自分がピンとくるビジネスを選ぶのがよいです。
参考:「ネット物販王道ステップ」コンテンツ一覧ページはこちら
参考:「アフィリエイト王道ステップ」コンテンツ一覧ページはこちら
ネットビジネス初心者におススメ「物販ビジネス」
ネットビジネス初心者に一番お勧めなのが「物販ビジネス」です。
特に、サラリーマンの様に人から雇われてしか今までに働いたことがない人にはなおさらです。
自分で稼ぐ力を身につけるには、まず商売の基本を知るところからはじめる必要があります。
その商売の基本が最も理解できるのが、この物販ビジネスです。
そもそも、商売とはなんでしょうか?
それは、事業主であるあなたがお客様にサービスや商品を提供しその対価を得ることです。
物販ビジネスでは、それがとても分かり易く体験できます。
【物販ビジネスの基本的な流れ】
①仕入れ → ②販売 → ③発送 → ④評価 → ⑤売上管理
ここで一つ質問です。
「あなたは、今までに自分の力で稼いだことがありますか?」
ここで言う自分の力とはサラリーマンやアルバイトの様な雇われではなく、自分自身で何かしらの価値を生み出しそれを顧客に届けその対価をもらったことがあるかということです。
例えば
- バイオリンが得意でカフェで演奏することによって1時間5000円の対価をもらった
- 似顔絵を描いて1枚1000円の対価をもらった
などです。
しかしながら、この記事を読んでいるほとんどの人の回答が「いいえ」ではないかと思います。
また、仮に上記の様な経験があったとしても数回程度で、継続的に稼いだことはないのではないでしょうか。
自分自身で稼いだこと(商売したこと)がない人にとって、商売とは非常に見えずらいものであり、いざ自分がやりたいと思っても何をしていいのか分らないものです。
そこで、物販ビジネスの出番なのです。
物販ビジネスを通して、商売の基本をしっかりと学びあなたのビジネスパーソンとしての能力を向上させましょう。
サラリーマンであっても商売感覚は高めるべき
このコンテンツは、物販ビジネスを通して商売人としての能力を向上させ、最終的には自分で稼ぐ力を身につけようというものです。
- 俺はサラリーマンだから関係ないや!
- 私はお金もうけには興味がないからどうでもいいわ!
いえ、そうではありません。
そもそも、商売の能力向上はビジネスパーソンであれば誰しもが行わなければならないことであって、起業家であろうが、サラリーマンであろうが関係ありません。
サラリーマンのあなたが勤めている会社では当然何かの商売を行って利益を得ているでしょうし、その利益からあなたの給料が出ているのだから、あなた自身が会社の利益増加の為に努力してしかるべきです。
少子化が進み企業競争が激化していくこれからの時代において、商売感覚のないビジネスパーソンはますます会社にとっては必要がない存在となっていくでしょう。
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物販ビジネスは再現性と収益化の即効性が高い
物販ビジネスは商売の基本を理解しやすいのに加えて、その再現性と即効性の高さでもおススメができます。
再現性が高いとは、ビジネスインフィニティがこれからお伝えしていく知識やノウハウをあなたがそのまま実践した際に、同じような結果が出やすいということです。
あなたがビジネスを学んで実行するときに、当然ながら結果が出る確率が高ければ高いビジネスほど好ましいでしょう。
また、収益化の即効性が高いというのは、実際に結果を出す(お金を稼ぐ)までの期間が短いということです。
これからビジネスを始めようとする人にとって少しでも早く稼ぎたいのは共通の気持ちでしょうし、サラリーマンをしながらの副業などの場合は結果が出るまでに半年もかかるビジネスはきっと続きません。
その点、物販ビジネスは1ヶ月目からしっかりと目に見える形で結果が出やすいです。
実際にビジネスインフィンティ編集部のリーダーである神宮寺は、2013年9月のサラリーマン時代に副業としてこの物販ビジネスを始めて、初月で約10万円、1年後には100万円以上のお金を稼ぐことができました。
上記添付画像は、日本国内アマゾンのみの売上実績です。
物販ビジネスにおいては、この他にヤフオク・ebay・海外アマゾンの売上があります。
なお、利益率は月度にもよりますが、平均して日本国内アマゾンは30%-40%くらいを保っています。
※売上100万円/利益率30%で利益額が30万円。
物販ビジネスには王道ステップが存在する
ここまでは、物販ビジネスがいかに良いかを説明してきましたが、ここからは具体的な部分の説明に移りましょう。
先にも述べた通り、物販ビジネスには大きく分けて
①仕入れ → ②販売 → ③発送 → ④評価 → ⑤売上管理
の行程があります。
その中でも一番先に押さえておかないといけないのが「②販売」の部分です。
なぜならば、「販売=お金をもらう」であり、他の4つをいくら行ってもお金は発生しないからです。(仕入れにより、マイナスは発生しますが)
一言に販売と言っても、その販路は一つではありません。
※販路=販売する方法
さらにいうと、このグローバルなご時世において日本国内だけで販路を考えても駄目です。
とはいえ、いきなり海外に物を売ると言っても、物販ビジネス未経験者からすると末恐ろしくて手も足もでないでしょう。
そこで、この物販ビジネスには「王道ステップ」が存在します。
※「王道ステップ」…神宮寺が自らの経験において自信を持っておススメするノウハウ実践順序
1. 日本国内アマゾン(amazon.co.jp)
まずはじめに、日本アマゾンでの販売を行います。
日本アマゾンでの販売は、セラーとしての登録作業や出品の方法が最も簡単で、また他の販路に比べて極めて売れやすいという性質をもっています。
それ故に、ファーストステップとしてピッタリの性質をもっています。
王道ステップでは第一に、国内アマゾンで「物を売るということ」を体験してもらいます。
2. ヤフオク(旧:ヤフーオークション)
次に実践してもらうのが、かの有名な「ヤフオク」です。
ヤフオクは、アマゾンよりも元々は有名で昔はヤフーオークションという名前でした。
神宮寺は、ずっと昔(2005年)にヤフオクにチャレンジしていくらかは稼いでいたのですが、サラリーマン生活にのまれていつの間にかやめてしまったという過去があります。
今思えば、あの時もっと真剣にやってれば… なんて言っても仕方ありませんね。
いつの時代だって同じような苦労がつきもの。
昔だったら稼ぎやすかったのに今は…なんてことはありません。
どの時代も稼ぐということは難しいことであり、しっかりノウハウを実践した人にとっては容易いことなのかも知れません。
さて、話を戻すと、王道ステップでは、日本国内アマゾンに続いてヤフオクを販路として物販を行います。
といっても、ここでは国内アマゾンからヤフオクへ移行という意味ではなく、国内アマゾンで売れない商品や、ヤフオクで売った方が高く売れる商品のみをヤフオクで販売していきます。
3. ebay(イーベイ)
ここからは、日本を出て海外の販路になります。
まずは、世界で最も有名なオークションサイトebayです。
一見、ebayはヤフオクと同じような扱いをされがちですが、その規模は全くもって違います。
ebayの顧客は世界を股にかけて存在し、さらに世界中のセレブ達がバイヤーとして存在します。
また、ヤフオクと同じ個人対個人のオークションという性質+通常のネットショップの様な性質ももちます。
一度、ファンがついてしまえば何度もリピートしてくれるお客様が多くなるのもebayの最大のメリットです。
国内はヤフオクよりアマゾンを優先しましたが、国外を攻略する際はアマゾンよりebayを先に覚えたほうが良いです。
特に、現在(2015年)の海外市場は、初心者が参入すると仮定した場合、海外アマゾンよりebayの方が稼ぎやすいです。
4. 海外アマゾン(amazon.com)
アマゾンは世界何か国にもそのサイトを展開し、どんどんその範囲を広げていってます。
さらに、日本国内で販売するには、amazon.co.jpのアカウントが必要となるのですが、海外のアマゾンは全てamazon.comのアカウントでセラー活動が出来てしまいます。
海外アマゾンのサイトのUI(ユーザーインターフェイス)は、国内アマゾンと全く同じですので、国内アマゾン経験者なら入り易い販路です。
近年ずっと続いている円安の影響もあり、輸出はビジネスの中でなくてはならない存在になってきています。
王道ステップのラストステップとして、海外アマゾンにチャレンジします。
海外を販路にするにあたって英語力は必要?
よくこの質問は聞かれますので、ここで答えておきます。
海外物販において英語が必要かどうかについては、物販ビジネスのコンサルタントによってもその答えにズレがあります。
そんな中、神宮寺も海外物販である程度 稼いでいる者としてその結論を出すのであれば、答えは「英語がなるべく出来たほうがよい」です。
ちなみに神宮寺は、海外勤務経験がある程度あるので英語が話せます。(と言っても超簡単な日常会話レベルですが…)
実際に、ebayなどをやっていると、お客様の問い合わせ、商品説明、クレーム対応など様々な場面で英語の必要性を感じます。
もちろん、英語が全くできなくてもGoogle翻訳やネット検索、友人への質問などで何とかなります。
しかし、「英語が出来たほうがよい」には変わりありません。
Google翻訳などの精度にはまだ限界がありますし、自分自身が良く分ってない状態でお客様と大量のやり取りをするのにはリスクがつきまといます。
もし、あなたが今後本格的に海外物販ビジネスを学んでいこうという気持ちがあるのなら、今のうちから少しずつでも英語に慣れていくのをおススメします。
参考:「ネット物販王道ステップ」コンテンツ一覧ページはこちら
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