パイコイン(PAICOIN)という仮想通貨業界で話題のICOプロジェクトとは!人工知能「AI」アバターでVR世界を実現。

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多くのテクノロジーは、世間から異端児扱いされているような人から生み出されてきました。

例えば、今、私たちが夜も明るく生活できているのは、大人になっても、異端児と言われ続けていた「エジソン」の発明のお陰です。

そのような偉人によって生み出されたテクノロジーは、早くに目をつけた企業や団体によって、より親しみやすいものへと変貌し一般に広がり始めます。

そして、最新のテクノロジーとして、世界を圧巻させるようなところまで進化し、最終的には、最新のテクノロジー同士の融合が始まります。

今回、紹介するPAICOIN(パイコイン)は、現代で、最先端テクノロジーと呼ばれる「人工知能(AI)」「仮想現実(VR)」「仮想通貨(ブロックチェーン)」の3つが融合した仮想通貨(ICO)プロジェクトです。


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パイコインプロジェクトは、AIアバターを作ってVR世界を造る!

(1分58秒 の紹介動画。音声が出ます。)

※なお、上記動画は、「PROJECT PAI」のものではなく、開発元のObENが開発しているARKitのデモ動画です。

仮想通貨パイコインが使われるプロジェクトは、「PROJECT PAI」と呼ばれています。

このプロジェクトは、「ブロックチェーン技術で、世の中にある膨大なデータを共有し、仮想現実にパーソナル人工知能アシスタントを作ることによって、私たち自身に自由をもたらそう」という試みです。

もう少し詳しく説明していきますね。

まず、コインの名前やプロジェクト名にも名前が入っている「PAI(パイ)」ですが、これは、あなたにそっくりな顔をして、喋り方や仕草、行動パターンや考え方も同じの知的分身(アバター)のことを言います。

ブロックチェーンは、世界中に繋がったコンピュータの集まりで形成されており、何処か一点に集められた集中管理のコンピュータよりも、遥かに広範囲で膨大なデータと資源を利用可能とします。

そして、人工知能は、言うまでもないと思いますが、現代のデータ分析では、最高の技術と言われていますね。

つまり、まず、ブロックチェーン上に登録された自分のデータを元に、自分の行動パターンや考え方を学習した人工知能(アバター)を作成します。

このアバターは、あなたの行動パターンや考え方を常に学習し続けますので、利用すればするほど、あなたの考え方をより理解してくれるようになります。

そして、その自分の分身かのようなアバターを仮想現実で、コントロール・管理することで、時間や空間に制限なく作業を任せることできるようになるわけです。

それによって、本当にあなた自身がやりたいと思っていることに使える時間を確保することができますね。

また、ブロックチェーンには、あなたのデータだけではなく、様々な専門家や技術者などの情報も集まっており、そのデータもあなたのアバターは学習していきます。

そのため、あなたが話せない外国語での交流なども、自分のアバターを使うことによって、参加が可能になります。

アバターは、あなたの考え方や性格などを理解していますので、他人に通訳を頼むよりも、よっぽどあなたの感情を汲み取って翻訳して伝えてくれるでしょう。

まさに、「パーソナル人工知能アシスタント」ですね。

PAIプラットフォームの将来的なモデルケース

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この「PROJECT PAI」で作ろうとしているPAIプラットフォームが完成すると、以下のような様々なことが可能になります。

勿論、全て実現するのか分かりませんし、実際、各自が使用するのか(道徳的な点も含め)は、また別の問題ですが、以下のようなことが本当に実現するのであれば、とても便利な世界になりますね。

ソーシャルネットワーク

1つ目が、ソーシャルネットワークです。

例えば、仕事が忙しすぎて、彼女や彼氏を見つける暇がない…という人は、このPAIに候補を探してもらうことができます。

PAIは、あなたの好みを知っていますし、他の人もお見合い資料を見るよりもあなたのPAIを見た方が、お互いの情報を理解することができます。

そのため、最適な候補を選び出してくれるのです。

また、職探しも同じです。

例えば、あなたのPAIを擬似会社説明会に送り込むことによって、実際のあなたは携帯電話のARを通じて、会社責任者のPAIによる会社説明を受けることができます。
※AR(Augmented Reality):拡張現実のことで、人が認識している現実世界をコンピュータによる3D映像などで拡張する技術

全てPAIによる活動のため、あなたは、一切、時間を無駄にすることなく、本当にあなたが就きたいと思う職を効率的に、探し出して来てくれるのです。

ただし、そのためには、事前に、あなたのPAIにあなたの考えや行動パターンをしっかりと学習させておく必要があります。

パーソナルアシスタント

2つ目にパーソナルアシスタントです。

例えば、ショッピング、旅行、グルメなどを探す場合、あなた好みの店や行動計画をピックアップしてくれます。

今でも、パーソナルアシスタントとして「Siri」などが存在しますが、「Siri」は、基本は同じプログラムで、個人の基本情報を組み合わせて、質問に回答してくれているだけです。

しかし、このPAIは、「Siri」が、各自一人一人にサービスとして提供されているイメージのため、本当にあなたの感情や趣味嗜好までを理解してくれます。

つまり、同じ質問をした場合、Siriは、一般的な回答で、PAIは、あなたが答えそうな回答をすると言うような違いがあるのです。

そして、「PAI」は、PAIプラットフォーム上で繋がっているため、PAI同士でのコミュニケーションも可能です。

医療健康

3つ目に医療や健康についてです。

現代の医療環境は、需要と供給がマッチしておらず、医師は、患者に対して、本来接するべき時間が、全く取れていないというのが現状です。

しかし、そのような現状にも関わらず、医療でのミスは、そのまま、人の命に関わってくることがあるため、絶対に許されません。

このような環境でのPAIの活用を考えてみます。

例えば、手術前の事前説明や準備など、本当は時間を取ってじっくり患者と向き合わなければいけない場面があります。

しかし、他の患者もいるため、どうしてもそのような時間が取れないのが現状です。

そのため、一部を担当医のPAIに任せ、患者が不安に思っていることなどを思う存分、聞いてあげることができます。

ただのAIではなく、知識や表情も似ているため、患者も少し安心できるでしょう。

また、病院では、緊急オペが入ったりもします。

その際は、通常の患者への投薬を担当医のPAIに指導しておくことで、AR環境内の担当医が忘れることなく、薬を患者に飲ませることができ、それと同時に、緊急オペもこなすことができるようになります。

そして、自宅で、療養やリハビリを行なっている人に対しても、PAIによる健康診断や、具体的なリハビリの指導などを行うことができるようになるでしょう。

その他

PAIを作成する際は、厳格な本人証明と承認を必要としますので、役所への事務処理や不動産などの資産運営など仕事にも活用することができます。

また、娯楽として、著名人やアイドルのARと食事やカラオケなどを楽しむこともできるようになるかもしれませんね。

この後説明しますが、開発元の提携先に、韓国の芸能事務所がありますので、プロジェクトがうまくいった場合は、実際に実現しそうですね。


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開発元は、ソフトバンク出資の人工知能開発会社「ObEN(オーベン)」

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このパイコインのプロジェクトは「ObEN(オーベン)」というアメリカの人工知能開発会社の協力のもと開発されています。

この「ObEN」という会社は、2014年にTencentやSMエンターテイメント、ソフトバンクKORIA、LGなどの共同出資によって創立され、「全ての人々に自分の人工知能を提供し、生活を更に効率的に面白いものにすることである。」という志のもと、活動を行っています。

因みに、Tencentは、WeChatを開発した中国の企業で、このグループ全体のアプリケーションユーザー数は、世界最大規模と言われています。

また、SMエンターテインメントは、韓国の大手芸能事務所及びレコード会社で、東方神起、少女時代、SHINeeなどの世界で活躍するタレントが所属している会社です。

そして、仮想通貨業界からは、既に仮想通貨を世の中に送り出している「QTUM」と提携しています。

2017年末からのQTUMの高騰は、ObENとの提携が原因と言われています。

また、このパイコインは、トークンではなく、ビットコインのブロックチェーンを元に、新しくパイコイン用のブロックチェーンを開発しているのですが、その開発を主導している「Alex Waters」は、あのサトシ・ナカモトと共に、ビットコインを開発した主要開発メンバーの一人とのことで、噂になっています。

パイコイン(PAICOIN)のICOや今後の上場予定について解説。

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パイコインのICOについては、大々的に公開されておらず、一部の関係者のみによって販売が行われているようです。

2月25日に大阪で開催された講演会では、0.25BTC = 4500PAIで販売され、これが「最後の販売会」との噂がありますので、もしかしたら、今後、購入機会がもうけられることが、無いのかもしれません…

その場合は、この販売価格を基準に、上場後の価格に注目しておくとよいでしょう。

そして、気になる通貨の上場についてですが、これがまた、豪華な顔ぶれとなっています。

  • OKEx
  • Huobi
  • Bittrex
  • Upbit
  • BINANCE
  • Coin Way
  • Coinnest
  • bithumb

4月初旬までに、上記8つの取引所への上場が、濃厚と言われています。

また、公式サイトによるロードマップでは、2018年4Qからテストが開始され、2019年2Qにリリース予定となっています。


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