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2019年9月14日午前、モナコインが急騰を見せました!
それまでは104円前後を推移していましたが、一気に122円台まで急騰!
翌、15日には170円台を超えるところまで急騰しています!!
16日現在は少し落ち着きましたが、それでも146円台前後を推移しており、急騰前に比べて高い価格で推移しています。
モナコインが急騰したのは今年6月にコインチェックに新規上場した以来です。
なぜ、モナコインはここまでの急騰を見せたのか?
その理由についてチャートを見ながら解説したいと思います。
モナコイン急騰をチャートで解説
チャートを見てわかるようにモナコインは9月14日午前8時頃から価格を上げ始めました。
それまで104円前後で推移していたのが午前11時頃には120円台に。
そのまま上昇を続け、午後6時頃にはその日のピークである160円台を超えていました。
その後、133円台まで下落し、ここまでかと思っていたところ、翌深夜から朝にかけて再び価格を上昇させ、15日午前10時頃にはピークの170円台を超えていました。
16日現在、急騰は落ち着いたものの、140円台後半を推移しているような状況です。
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モナコイン急騰の理由
モナコインは今年6月にコインチェックに新規上場して急騰を見せて以来、右肩下がりの相場を形成していました。
しかし、日本仮想通貨交換業会がつい先日公開した情報ではビットコインの保有量が右肩下がりに推移している中、安値水準にあるモナコインの保有量は2019年年初から増加していました。
また、6月と7月の保有量増加率に目立った上昇があったことも明らかになっています。
今回の急騰は市場価格が低迷する中で現物の保有量を増やす投資家が再び増加傾向にあるというデータが公開されたことが理由だと言われています。
今後モナコインの暴落の可能性は?
しかし、今回の急騰の理由は本当にそれだけでしょうか?
確かにそれも理由の1つとしてはあると思います。
しかし、データが発表されたタイミングと急騰のタイミングを見るとタイムラグがありすぎるようにも感じます。
個人的な見解としては見えない何かが動いている気がしてなりません。
ちなみにモナコインは2017年の仮想通貨バブル時代には1年間で約3円から約1,800円まで価格を上昇させています。
バブルの崩壊により2018年の12月には約80円まで暴落してしまい、今に至ります。
基本的には急騰のあとは暴落が待っているものです。
今、モナコインの購入や買い増しを考えている方は仕手の可能性や、暴落のリスクも頭に入れておいた方が良いかと思います。
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