LIQUIDのICO【QASH】を徹底解説!世界の金融に流動性を与えるプロジェクトの特徴やICOの詳細を紹介。

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仮想通貨市場に流動性を供給する新世代の金融サービス「LIQUID」

その第一歩が今 始まろうとしています。

世界最大級の仮想通貨取引所を運営するQUOINE株式会社が、LIQUIDで仮想通貨に関係する全ての人に「流動性」を提供し、仮想通貨経済全体に利益をもたらします。

※ビットコインハードフォークの影響により、トークンセールの期間が短縮され2017年11月6日から11月8日の3日間のみに急遽変更となりましたので、ご注意ください。

QASHのICOは終了しています。

2018年1月現在、QASHの売買は、QUOINEXで行うことが出来ます。

参考:QUOINEXの登録方法や使い方。ビットコイン売買に必要な入金・出金方法や手数料などを徹底解説!

はじめに

(10分23秒 の紹介動画。音声が出ます。)

※動画内容:LIQUID概要説明・QASH ICOの紹介・QASH ICO参加のメリット・QASH購入方法など

QUOINE株式会社が、2017年11月6日から「LIQUID」プラットフォームのICO「QASH」を開始することを発表しました。

このLIQUIDプラットフォームについては、後程 詳しく説明していきますが、一言でいうと「仮想通貨市場に流動性を与える新世代の金融サービス」です。

今現在、海外でのビジネス、投資、留学などの勉学、旅行などのライフスタイルなど全てにおいて、自国だけの法定通貨で対応するのは絶対に不可能であり、時間、手間、為替リスクなど様々なデメリットが存在したまま生活をしているというのが現状でした。

しかし、そこに突如現れたのが「仮想通貨」。

仮想通貨は、自国の法定通貨ではないものの国際送金などの手間や時間、為替リスクを排除することにより、まさに「国境なき金融」とも言える特徴を兼ね備えています。

「LIQUID」プラットフォームは「自国の法定通貨」でも送金や売買を可能とし、まさに、この仮想通貨の役割を世の中で最大限活用するためのプラットフォームと言ってよいでしょう。

また、今回行われるLIQUIDのICO「QASH」は、金融庁からの登録を受けた企業による、世界で初めて法令に遵守したICOであり、ハッキングや詐欺、成りすましなどの危険性を極力低くすることで、安全にICOに参加できる環境が整えられています。

LIQUIDプラットフォームとは何か?

LIQUIDプラットフォームがもたらす「仮想通貨市場への流動性」とは、一旦何なのでしょうか?

仮想通貨市場の現状とLIQUIDプラットフォームを活用するとどのように変わるのかについて、順番に説明していきたいと思います。

現在の仮想通貨市場は「個々で分断」

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現在、ビットコインなどの仮想通貨取引所は、世界に無数に存在しますよね!

そして、仮想通貨を売買する際、ほとんどの方が、決まった1つ または 複数の取引所を使って売買するかと思います。

しかし、その取引所で売買につかわれるオーダーブックは、その取引所に注文された情報だけであり、世界で流通している仮想通貨に比べると、微々たる注文情報の中で売買せざるを得ない状況と言えます。
※オーダーブック:取引で使われる売買注文を掲載している板情報のこと

例えば「日本の取引所A」「アメリカの取引所B」があり、日本の取引所Aの口座しかもっていない神宮寺さんが、ある日、1ビットコインを買いたいと思ったとします。

しかし、日本の取引所Aでは「1ビットコイン = 50万円」で売買されており、アメリカの取引所Bでは「1ビットコイン = 30万円相当のドル」で売買されていたとしても、Aさんはアメリカの取引所Bの口座を持ってはいませんし、取引所Bに入金するための海外銀行の口座も持っていません。

また、アメリカの取引所Bの口座を作ったとしても、ドル建ての板情報を見て売買を行わないといけませんし、取引所や銀行間の送金などの手間がかかってきます。

少し極端な例でしたが、このように、同じ仮想通貨にも関わらず、各取引所で価格が異なっていたり、売買できる数量が異なっていたりなど、売買するための条件がバラバラなのです。

これでは、折角の国境なく取引できるという特徴を持つ仮想通貨が、取引所間で分断されてしまい、本来の流動性が発揮できない状態となっています。

LIQUIDによる仮想通貨市場は「世界で連携」

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LIQUIDプラットフォームは、世界中の各取引所のオーダーブックを1つに集め、全世界の人が、同じ条件で売買をすることを可能とします。

もう少し詳しく特徴を説明すると以下の3つにまとめられます。

  • 世界の取引所からオーダーを収集
  • 自国通貨単位で板情報を参照可
  • 世界中の人と自国通貨で売買が可能

LIQUIDプラットフォームは、世界の取引所のオーダーブックを1つに集め「ワールドブック」という全世界の売買注文が見ることができる板情報を作ります。

売買する人は、そのワールドブックを見ることにより、世界中の売買注文を見ることができるようになります。

さらに、LIQUIDには、リアルタイム為替変換エンジンを搭載しているため、ワールドブックの注文は全て自国の通貨単位で見ることができます。

例えば、アメリカからの売り注文「1ビットコイン 5000ドル」は、日本から「1ビットコイン 500000円」の売り注文として見ることができるのです。
(リアルタイムの円ドルの為替が「1ドル = 100円」と仮定)

そして、売買自体も自国の通貨で売買することができます。

アメリカの売り注文を買うために、事前にドルに交換したり、アメリカの取引所に送金したりする必要がないというわけです。

現在、日本から海外のポロニエックスやビットレックスなどで取引を行ったことがある方は、これがどれ程の手間なのか分かるかと思います。

また、決済や確定申告のための損益計算も一か所に取引がまとまるため、簡略化できるかもしれませんね。

LIQUIDのICO「QASH」について説明

LIQUIDプラットフォームのプロジェクトを推進するためのICO「QASH」について説明していきます。

日本在住の方は、取引所「QUOINEX」を経由してトークンを購入することになりますが、本人確認などに数日かかることがありますので、以下ICO情報をもとに、早めの準備を行うことをおススメします。

ICO概要

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※ビットコインハードフォークの影響により、トークンセールの期間が短縮され2017年11月6日から11月8日の3日間のみに変更となりました。

LIQUIDのICOは、11月6日(月)の1時0分1秒に開始されます。

これは、シンガポール時間の11時6日 0時0分1秒に開始されるためで、シンガポールと日本の時差が1時間あるためです。

日本在住の方は、ICOに参加(トークンの購入)する為に、仮想通貨取引所「QUOINEX」の口座開設をして、トークンを購入することになります。
※海外在住の方は仮想取引所「QRYPTOS」を利用します。

口座開設方法については、以下の記事 または 記事冒頭の動画で説明していますので、参考にしてください。

参考:QUOINEXの登録方法や使い方。ビットコイン売買に必要な入金・出金方法や手数料などを徹底解説!

また、QASHトークンは、資金決済法上の第1号仮想通貨に該当する為「ビットコイン」「イーサリアム」だけではなく、日本円でも購入することができます。

販売開始時には、合計6日間のタイムセールが用意されていますので、購入する方はなるべく早く購入することをおススメします。

ICO詳細

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※ビットコインハードフォークの影響により、トークンセールの期間が短縮され最大販売数も半分に修正されています。

ICO「QASH」について、もう少し詳しく見ていきましょう。

このQASHというトークンは、取引所「QUOINEX」を運営するQUOINE株式会社のシンガポール子会社が発行元になりますが、このQUOINE株式会社は、2014年にシンガポールで設立されましたが、現在、本社機能を日本に移しています。

トークンの発行枚数は、10億QASHで、その半分50億QASHをこのICOでのトークン最大販売数として設定されています。

これは、1QASHの販売価格が、0.001ETHのため、最大 約170億円ほどの調達金額となります。

2017年調達ランキングでも、5位以内にランクインしてくるかもしれない金額です。

これは、凄いですね。

また、最低購入金額は、500QASH(約17000円程度)の少額から購入ができますので、その点も投資家としては、嬉しいですね。

QASHトークン購入のメリット

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過去にはホワイトペーパーに、堂々と「トークンを持っていても将来何の価値もありません。」なんていうICOもありました。

応援という意味だけであれば、そのようなICOに参加することはあるかもしれませんが、一般的には、投資するかどうかを考える上で、トークンの価値については必要条件になりますよね。

そこで、QASHトークンの購入にどのようなメリットがあるのか説明していきたいと思います。

まず1つ目は、QUOINEが実施するサービスで利用することができるということです。

例えば、サービスの手数料の支払いなどに使うことができるようになるでしょう。

また、取引所QUOINEXの信用取引の担保としても使うことができるようになるかもしれませんね。

そして、2つ目が、QUOINEが実施するサービスの特典が得られるということです。

具体的には、定期的なプロモーションや各種手数料の割引、新商品や新サービスの優先的な提供などがあげられます。

さらに、QUOINEが立ち上げを支援する他社のICOトークンセールへの参加などもできるようになります。

最後は、QASHトークン自体の価格上昇による投資メリットです。

勿論、QASHトークンの価値は、市場原理に従うため、「必ず」ということはできませんが、LIQUIDは世の中に必要とされる内容な上、Bitfinexとの提携なども決定しQASH自体の需要も高まることが予想されます。

そのため、将来、QASHトークンの価格が上昇する可能性は十分に考えられるでしょう。

QASHトークンの購入方法

QASHトークンは、QUOINEX取引所で購入できますので、まずはQUOINEX取引所にログインしてください。

購入できる通貨は、日本円、イーサリアム、ビットコインの3種類です。

予め、QUOINEX取引所に購入したい分だけ、入金しておいてください。

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  1. 画面上部の「QASH ICO」をクリック
  2. 購入するQASHの数量を入力
  3. 購入通貨を選択
  4. 「注文する」をクリック

※LIQUIDのICOは、11/6~11/8までです。

「LIQUID」及び「QASH ICO」の特徴と将来性

LIQUIDプラットフォームとQASHのICOについて、特徴と将来性について考えていきます。

プロジェクト規模

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LIQUIDプロジェクトの魅力の大きな一つが、プロジェクト規模です。

最大170億円という資金調達予定を満たす事ができれば、2017年の資金調達ランキングに名前を連ねることは、間違いないでしょう。

2017年の資金調達ランキングには「FILECOIN」「TEZOS」「EOS」「BANCOR」「STATUS」、そして、COMSAがあります。

上位2つの「FILECOIN」「TEZOS」は、200億円以上を調達していますので及びませんが、「BANCOR」「STATUS」「COMSA」は、100億から150億付近ですので、LIQUIDの「QASH」が4位以降に食い込んでくる可能性は、十分に考えられます。

ここまで大きなICOは、なかなか実施されませんので、2017年 最後かもしれない注目のICOになるでしょう。

金融庁登録を受けた仮想通貨取引事業者

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今回、ICOを実施する親会社QUOINE株式会社は、2017年9月28日に金融庁が発表した「仮想通貨交換業者登録一覧」に29日付けで登録されており、資金決済法上の定義に沿った運営業者として認められています。

また、日本でのICOを行うために、金融庁の許可申請を行っており、先日「QASH」は、資金決済法上の第1号仮想通貨として認定されました。

次回、金融庁が「仮想通貨交換業者登録一覧」を更新する際は「取り扱う仮想通貨」の欄にQASHトークンも記載されることでしょう。

「ハッキングなどに弱いICO販売サイト」や「販売サイトに似せた詐欺サイトなど」が横行している現在のICO状況の中、日本のQASHトークンの販売は、QUOINE株式会社が運営する取引所QUOINEX経由で行われるため、安心と安全が保たれているというのもQASHトークンのICOとしての大きな魅力と考えることができるでしょう。

QASH上場先の確保

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QASHは、QUOINE株式会社の海外子会社が発行元であるが、QUOINE株式会社は、世界規模の取引所「QUOINEX」「QRYPTOS」を運営しています。

多くのICOが実施されているが、トークンを発行するものの大手取引所に上場できず、トークンの価値が下がり続ける一方…というのがほとんどであるのが、現実です。

しかし、その点、QASHは既にQUOINEXという上場先を確保しているのも同然である点は、他のICOに比べて差別化できる点であると思われます。

また、QUINEは、世界最大級の取引所Bitfinexとも10月16日に提携を発表しており、QASHトークンの上場と「LIQUID」の開発をサポートする予定となっています。

まさに「鬼に金棒」とは、このようなことを言うのでしょうか。

プロジェクト達成の信頼度

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ICOの約9割以上は、目標に掲げた仕組みやプラットフォームの構築を世の中に広めることができず、プロジェクトを達成できないと言われています。

ICOを行う多くの企業は「有望なアイデアを考案」 ⇒ 「実際の開発には資金が足りない」 ⇒ 「ICOで調達」 ⇒ 「開発開始」⇒ 「マーケティング開始」という流れを辿ります。

しかし、この流れでは、ICOで資金を調達している時点では、なにも大きな動きを始めることができないのです。

大型のビジネスやプロジェクトを運用したことがある方は、分かるかと思いますが、計画時にどんなにリスクヘッジを盛り込んでいたとしても、実際に始まってみると、トラブルや課題が発生し、計画通りに進めることは、中々難しいものです。

そのような、予期せぬトラブルや課題をスピーディーに混乱なく、解決していくことができるかどうかが、プロジェクトマネージャーの腕の見せ所になります。

「ICO時点では、何も始まっていない」ということが、多くのICOがプロジェクトを達成することができない理由の1つだということは、間違いないでしょう。

その点、LIQUIDプロジェクトを進めるQUINEは、既に国内外で取引所を運営しており、さらには、10種類の法定通貨を取り扱って運用しています。

このようなスキルや経験は「LIQUID」にそのまま応用することができ、既にコアプロダクト開発は、完了しているとのことです。

まだ、開発にも着手していないICOとコア部分の開発が完了して経験も豊富なICOでは、どちらの方がプロジェクト達成度が高いかは、一目瞭然ですね。

ロードマップが明確

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ここまで、大きなプロジェクトであれば、ロードマップが明確にされているのは当たり前のことだと思う方もいるかもしれませんが、「当たり前のことを当たり前にやる」というのは、思った以上に大変であり、重要なことです。

LIQUIDでは、2014年のQUOINE設立から2019年の正式な銀行免許取得までのロードマップが、公開されています。

このような将来の展望に関するロードマップが引かれていないICO案件をよく目にしますが、そのようなICOに大事な資金を投資をしたくはないですよね。

強力なプロジェクトメンバー

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合計すると250年を超える金融とテクノロジーの総合的な経験と、世界最大級の仮想通貨取引所「QUOINEX」を立ち上げたという実績を持つ、一流のプロジェクトチームで編成されています。

QUOINEの共同創業者の1人 CEOの栢森 加里矢氏は、20年以上に渡って、日本、米国、インド及び東南アジアにおける、投資や経営、IT、ベンチャーに携わってきています。

また、以前は、ソフトバンクグループのシニア・バイス・プレジデントとして、アジア事業を統括し、パズル&ドラゴンズの制作会社であるガンホーのアジアCIOも務めていたという経験も持っています。

LIQUIDの将来性

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LIQUIDプラットフォームが出来上がると、世界中の取引所、為替ブローカー、規制当局、銀行、個人投資家、トークン保持者が全て繋がります。

身近なところで言うと、投資家は、海外の取引所に口座を作らずに、全世界の人と仮想通貨を売買することができるようになります。

また、そのおかげで、個人情報や仮想通貨を海外の取引所に置く必要がなくなり、、セキュリティや資産管理がより安全に行うことができるようになります。

勿論、取引に手間や余計なコストがかからなくなるということは、言うまでもありませんね。

そして、ロードマップにも記載がありましたが「銀行業務の免許申請」を行っています。

これは、仮想通貨だけにフォーカスしているわけではなく、法定通貨にも流動性を持たせようとしていると思われます。

将来には、取引所だけではなく、世界の全ての銀行が、この「LIQUID」を元に、繋がることになるかもしれませんね。

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