中国で仮想通貨再開の期待!規制解禁なら今後の相場は爆上げ間違いなし?

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中国の習近平主席がブロックチェーン技術の本格的な導入の必要性を指示したことで、ビットコインの価格が爆上げしました。

さらにこの発言に続き、中国共産党の教育コンテンツに 特化したブロックチェーンアプリ「党建雲」がリリースされたことが発表されてビットコインの価格はもう一段階上昇を見せています。

そしてついに、中国が官製デジタル通貨「DCEP」計画で、商業銀行に限定して試用運転を開始する可能性があると言う発表までもが正式に行われています。

現在、中国は仮想通貨の取引やICOを全面的に禁止していますが、これらの発表で再開が期待されている状況です。

もし、中国で仮想通貨の規制が解禁されれば、中国マネーが流れ込み相場が上昇する大きなきっかけになることは間違いないと言われています。


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中国がデジタル人民元を発行か?

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中国で官製デジタル通貨「DCEP」計画で、商業銀行に限定して試用運転を開始する可能性があるいう発表が正式に行われました。

これまでに不明確とされていた、通貨の発行技術にはブロックチェーンが利用されている可能性が初めて示唆された形になります。

発表を行なった黄奇帆氏は、現在アメリカが主導している国際金融市場で、SWIFTやCHIPSといった振込システムが主流な状況にあるが、ブロックチェーンを活用して新たなシステムを開発する必要があると述べています。

より効率よく、振込コストを最低限にするシステムを目指しているということです。

DCEPとは?

「DCEP」は、中国人民銀行が公式に進めていた国家関連デジタル通貨のことで、Digital Currency Electric Paymentsの略です。

このプロジェクトは、2019年のはじめに公開されていたもので、人民銀行は過去の6年に渡ってDECPの可能性について研究を行なっています。

今年11月にもローンチするとの可能性も指摘されていましたが、今年9月、中国人民銀行の高官が一部の報道を否定する声明を発表していました。

現時点で詳しい情報は明かされていませんが、中央銀行デジタル通貨に相当するものと考えられます。

デジタル人民元は、これまでの人民元とは置き換わるものではないとされていますが、デジタル化することで、国内の銀行の内側と外側の二層構造に変革を与える可能性があります。


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中国で進むキャッシュレス化

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中国は、国内でキャッシュレス化が進んでいる国で、キャッシュレスシェアの大半をアント・フィナンシャルやテンセントが占めており、キャッシュレス構造も併せて大きく変動する可能性もあります。

デジタル人民元を発行することは、中央銀行の口座を広範囲に解放することに繋がることになるため、金融仲介機能の機能や経営状況への影響が最も注目されることが予想されます。

中国の場合、商業銀行に限定したローンチを行うため、大口など一部の利用に特化した形で、活用するかもしれません。

中央銀行デジタル通貨の利点としては、預金の競合や銀行の資金仲介への影響、危機時における預金から中央銀行デジタル通貨への資金逃避の可能性などがあげられますが、まだ世界で利用例が少ないので、なんとも言えない状況です。

今回、中国政府から「DCEP」が発表されたことは、世界的に大きな注目を集める先行事例となったことは間違いありません。


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