ビットコインキャッシュ(BCH)の【ハードフォーク結果まとめ】今後の価格はハッシュレートと仮想通貨取引所の動きに注目!

bitcoincash-hardfork

ビットコインのハードフォーク「segwit2x」が中止になり、仮想通貨業界はひと段落!

と思っていた矢先、今度は、少し前から話題にあがっていたビットコインキャッシュのハードフォークに話題の中心が移り、ハードフォーク実施の1週間の間に、30万円近くまで暴騰するという状況でした。

そのビットコインキャッシュのハードフォークが、日本時間で、2017年11月14日の朝4時に実施されましたので、その結果をまとめています。


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ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークの結果を解説!

bitcoincash-hardfork1

日本時間で11月14日の朝4時にハードフォークされました。

実際には、そこから6ブロックの生成が必要だったようで、実際にハードフォークが起こったのは、5時前後だったようです。

気になるビットコインキャッシュの価格は…

というと、大きな動きがあると思っておりましたが、上図のチャートを見てもらうと分かる通り、多少の変動はあるものの、思ったほど動きはなかったという印象を受けています。

「1週間前の相場は何だったんだ」と言いたくなるような、静けさですね…

さて、このビットコインキャッシュについて、少し振り返りも含めてまとめてみましょう。

ハードフォークで何が変わったのか

今回のビットコインキャッシュのハードフォークによって「採掘難易度」の条件が変更されました。

今までは、ビットコインから分裂した際に実装された難易度アルゴリズムが採用されており、マイナーのハッシュレート(マシンの計算力)が集まらなかった場合を考えて、最低限のハッシュレートを確保できるようなアルゴリズムとなっていました。

そのため、このアルゴリズムは、ある程度のハッシュレートを確保できた場合、一気にマイニング難易度が上昇する仕組みとなっています。

そうすることにより、マイナーは「難易度が上がれば、採掘を辞め、難易度が下がれば、採掘をする」というような行動を取るようになり、とても不安定なマイニングが続いてしまうことになっていました。

しかし、今回のハードフォークにより、1ブロック(10分)置きに、前の144期間分のブロックを元に難易度が調整されることとなり、常に細かく調整されるため、マイニングの不安定さが解消されたことになります。

ビットコインキャッシュクラシックについて

「ビットコインキャッシュクラシックという新しいコインが出来るかもしれない。」

という噂がありましたが、実際そのようなことは、一切起こりませんでした。

この噂の発端は「Jihan Wu」氏がツイッターで、「ハードフォークに反対している人たちが、ビットコインキャッシュクラシックという新しいコインを作るかも…」という発言をしたのがきっかけです。

しかし、インターネット上では、あまり信ぴょう性が無い情報として拡散はされず、ハードフォーク直前の国内3大取引所からの連絡でも、ハードフォーク時の入出金の停止についてのお知らせはあったものの、新コイン誕生には一切触れられることがないという状況でした。

今回のハードフォークは、ビットコインのビットコインゴールドなどとは異なり、どちらかというとイーサリアムのビザンチウムのハードフォークのような、バージョンアップやアップデートに近いものであったということですね。


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今後の価格はハッシュレートと仮想通貨取引所の動きに注目!

bitcoincash-hardfork2

さて、ハードフォークも無事成功と言ってもいい状況で、気になるのは「今後どのような方向に価格が動いていくのか」ということでしょう。

今後のビットコインキャッシュの価格に影響を与える要因として、以下の4つが考えられます。

  • ビットコインのスケーラビリティ問題の影響
  • ビットコインキャッシュの取り扱い取引所
  • ハッシュレートの行方
  • SBIによるマイニング

ビットコインのスケーラビリティ問題の影響

ビットコインとビットコインキャッシュは、もともと目指すべきものが異なると言われてはいますが、やはり、マイニングの方法が似ており、簡単に切り替えられることから、お互いに影響しないとは言えないでしょう。

そのため、ビットコインのスケーラビリティ問題の影響は、少なくともビットコインキャッシュに影響を与えるものだと思われます。

ビットコインは、10万以上の未確認取引が溜まることがしばしば起こっており、segwit2xを回避したとしてもスケーラビリティの問題は抱えたままとなっています。

この問題を解決しないまま、放置し続けた場合、ユーザーはビットコインキャッシュに流れていく可能性は十分にあるかと思われます。

ビットコインキャッシュの取り扱い取引所

こちらもビットコインとの比較になりますが、ビットコインは仮想通貨の基軸通貨といってもよいため、基本的には全ての取引所で扱われています。

また、ビットコインキャッシュも、ビットコインと性質が似ているため、比較的多くの取引所で扱われていますが、まだまだ、取り扱われていない取引所もたくさんあります。

そのため、ビットコインキャッシュは、何処かの取引所で取り扱われることが決定した際に、価格が跳ね上がるということも可能性としては考えられます。

ハッシュレートの行方

ビットコインキャッシュのハードフォーク前に、ハッシュレート価格は比例しているとの噂がありました。

実際、過去のハッシュレートのチャートと価格のハッシュレートのチャートを比べると似ているものになっています。

この傾向は、ハードフォーク前だから起こっていた状況である可能性も大いにあるため、一概に今後も同じ傾向になるとは言えませんが、今後も同じ傾向にならないとも言い切れません。

そのため、今後の数週間は、このハッシュレートを追い、価格と見比べておくようにしましょう。

SBIによるマイニング

最後は、SBIのビットコインキャッシュのマイニングの影響です。

SBIの北尾氏がフィンテックサミットで「SBIは既にビットコインキャッシュのマイニングを始めており、30%のシェアを取ろうとしている」と発言したことです。

現在、SBIのビットコインキャッシュのマイニング状況は、よく分かっていませんが、もし、本当に30%と言わず、それ付近のシェアを集めることができる可能性が出始めた時、今回のハードフォーク直前に韓国で膨大に売買が行われた時と同じように、今度は日本主体で同じような高騰が起こるかもしれませんね。


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