この記事の【目次】
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バイナンス(Binance)のAPIで、9つの仮想通貨取引ペアで証拠金取引を示す変数が有効になったことが確認されました。
ここでは、バイナンスの証拠金取引に関する最新の進捗をお伝えます。
なお、こちらはYouTubeでも詳しく解説していますので、是非、ご覧下さい。
証拠金取引とは?
証拠金取引は、証拠金を担保にその数倍の資金を借りて、トレーディングに参加できる取引です。
レバレッジをかけてボラティリティからより大きい損益を狙う手法になります。
2019年4月に、Lifofifoは、APIをもとにバイナンスが証拠金取引を検討しているとRedditで指摘していました。
9つの通過ペア
今回、バイナンスのAPIの内容変更をRedditのユーザーが指摘し、以下、9通貨が証拠金取引で「有効」に変更されていることが明らかになりました。
- BTC/USDT
- BNB/BTC
- BNB/USDT
- ETH/BTC
- ETH/USDT
- TRX/BTC
- TRX/USDT
- XRP/BTC
- XRP/USDT
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証拠金取引の開始時期は?
証拠金取引の開始や時期については現段階では明らかになっていません。
しかし、前回のAPIで発覚した際に、バイナンスCEOのCZ氏は「これはいい結果をもたらす」と公言しています。
このことからも近いうちに、バイナンスで証拠金取引が始まることは間違いなさそうです。
もし、これが実現すればBinanceの需要はさらに高まることが予想されます。
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