バイナンスコインとは?仮想通貨取引所Binanceが発行するBNBトークンの特徴や将来性を解説!

binance-coin

BNB(バイナンスコイン)は、仮想通貨取引所のBinanceが発行している取引所トークンです。

Binanceは香港を拠点としており、仮想通貨取引高で、世界一を獲得したことのある、とても有名な取引所の一つといえます。

さらに、Binanceは中央集権型の取引所ですが、近々分散型取引所の設立を計画しており、最近とても注目されています。

では、そのBianceが発行しているBNBについて、解説していきますね。


Sponsored Links

バイナンスコイン(BNB)とは?

binance-coin2

BNB(バイナンスコイン)はBinanceが発行している取引所トークンです。

BNBは2017年7月1日に公開され、その発行枚数は2億枚となっています。

さらに、BNBはイーサリアム(ETH)のERC20トークンとして発行されており、BinanceはChangpeng Zhao氏(ジャオ・チャンポン)がCEO(最高経営責任者)をつとめています。

では、BNBの特徴について見ていきましょう。

取引手数料の割引

Binance取引所の売買手数料はもともと0.1%です。

この手数料の0.1%は、ビットコインとアルトコイン両方に該当し、世界の取引所の中でもかなり安いです。

さらに、売買手数料をBNBで支払うと、最大0.05%まで安くなるというのが驚きですね。

  • 1年目:割引率が50%で手数料は0.05%
  • 2年目:割引率が25%で手数料は0.075%
  • 3年目:割引率が12.5%で手数料は0.0875%
  • 4年目:割引率が6.75%で手数料は0.09325%
  • 5年目:割引なしで手数料は0.1%

2018年8月31日時点では、既に2年目に突入していますので、現在の割引率は25%となっています。

BNBペアでの購入が可能

Binanceではビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)での購入が可能になっています。

それに加え、BNBペアでの取引も可能です。

その種類は2018年7月時点で74種類であり、今後も増えていくことが予想されます。

上場通貨の人気投票

BinanceではCommunity Coin of the Monthという制度を導入しています。

これは、新たに上場する仮想通貨を投票によって決める制度です。

BNBがその投票権のような役割を果たしているため、このBNBを手に入れるだけで投票に参加できますね。

ICOの購入用通貨

Binanceには、Binance LaunchPadというICOプラットフォームがあります。

このプラットフォーム上で、BNBを利用することで、ICOプロジェクトトークンを入手することが可能です。

四半期ごとのバーン

Binanceは四半期ごとに、収益の20%分のBNBを買い戻ししています。

この買い戻しは、発行枚数(2億枚)の半分である1億枚まで実施されます。

これにより、BNBの流通量を減少させ、1枚あたりのBNBの価値が下がらないようにしているのですね。


Sponsored Links

仮想通貨取引所Binanceでの買い方

binance-coin3

BNBは、最近いくつかの海外取引所に上場していますが、購入するなら、やはり取引量が多いBinanceがおすすめです。

ここでは、BinanceでのBNBの買い方について解説していきます。

Binanceのアカウントを作っていない場合は、以下の記事を参考にしてください。

参考:Binance(バイナンス)取引所の登録方法(口座開設)や使い方を解説。日本語対応されて仮想通貨トレードがとても簡単!

BNBの購入手順

Binanceは海外の取引所なので、直接日本円で購入することはできません。

なので、

  1. 予め日本の取引所でビットコインを購入
  2. それをBinanceに送金
  3. そのビットコインでBNBを購入

という手順で購入します。

バイナンスでは、ビットコインだけではなく、イーサリアムでもBNBを購入することができます。

バイナンスでのBNBの買い方

ここでは、バイナンスに既に購入のためのビットコインが入金されているものとして解説します。

binance-coin4

  1. 画面上部の「Exchange」にマウスカーソルを当てて「Basic」を選択
  2. →「Advanced」でも売買は可能です。

  3. 画面右側の通貨ペア一覧で「BTC」を選択
  4. 「BNB/BTC」をクリック

binance-coin5

  1. 画面下の注文フォームに購入価格(レート)を入力
  2. 購入数量を入力
  3. 「Buy BNB」をクリック

「Buy BNB」をクリックすると、買い注文を出すことができますので、あとは約定するのを待ちましょう。

BNB(バイナンスコイン)の将来性

binance-coin6

BNB(バイナンスコイン)は世界でも有数の大規模仮想通貨取引所であるBinanceが発行している取引所トークンです。

またBinanceは、2018年3月に分散型取引所(DEX)の設立を発表し、2018年8月9日にDEXのデモ動画を公開しています。

このDEX設立以外にも、Binanceはさらなる発展に向け、様々な施策を行っています。

それらを将来性と合わせて、解説していきましょう。

Binance以外の上場先取引所

取引所トークンであるBNBが、発行元取引所以外にも、上場を果たすということは、それだけBNBが魅力的であり、今後も将来性があると期待されている表れなのでしょう。

BNBが上場している取引所を、いくつか紹介しておきます。

HitBTC

2013年から設立された歴史の長い取引所です。

KYC(本人確認)をせずとも、仮想通貨の入出金が無制限に行えます。

そのため、匿名での取引が可能で、個人情報を晒すことのない取引が可能になるのです。

HitBTCはBNB/BTC,BNB/ETHの2種類の取引ペアを取り扱っています。

2018年9月1日時点では、日本人はHitBTCを利用できません。

FCoin

数々の取引所トークンを発行している取引所です。

最近だと、FCandyという取引所トークンが発行されました。

Locking as Miningという独自のマイニング方法も特徴的です。

FCoinはBNB/USDTのペアを取り扱っています。

Yobit

ロシアに拠点を置く仮想通貨取引所です。

Free Coinsという機能で、無料で仮想通貨を手に入れることができます。

他にもレンディングにあたるInvest Boxや、仮想通貨を賭けて遊ぶdice gameなど、とてもユニークな取引所です。

給与として用いられる仮想通貨

Binanceの社員の90%が給与の一部をBNBトークンで受け取っています。

このことは、CEOであるChangpeng Zhao(ジャオ・チャンポン)が対談したマイケル・アーリントン氏のSNSにより明らかにされました。

給与としてBNBを支払うことで、BNBの価値の高騰を狙っているのでしょう。

また、Binanceの他に、日本のGMOインターネットでも給与を仮想通貨で、受け取れる制度を設けています。

さらに、アメリカの取引所であるCoinbase(コインベース)の社員の40%が、給料の一部をビットコインで受け取っているのです。

このように、積極的に仮想通貨が給与に用いられていることは、今後仮想通貨がさらに普及し、発展していくことを示唆していますね。

貸し付けの担保

Binanceは、Libra Credit(リブラ・クレジット)と提携し、仮想通貨を担保にしたローンを提供すると発表しました。

Libra Creditとは、イーサリアムのブロックチェーンに基づいて、時、場所を問わない容易な貸し出しを実現するエコシステムのことです。

今回の提携により、利用者はBNBを担保にし、仮想通貨や法定通貨(フィアット)も借りることができるようになる見込みです。

近日予定されている、DEXの設立と何か関係がありそうですね!


Sponsored Links

関連記事

  1. china-exchanges-closer

    仮想通貨を取り扱う中国取引所が全面閉鎖の可能性!今後の市場の行方はどう…

  2. markspace-ico

    Mark Space(マークスペース)のicoの登録。仮想通貨(MRK…

  3. liquid-qash

    LIQUIDのICO【QASH】を徹底解説!世界の金融に流動性を与える…

  4. encryption-creditcard

    暗号通貨(仮想通貨)とクレジットカードや電子マネーって何が違うの?初心…

  5. ripplecoin-information

    リップルコインの最新情報金額(チャート)。相場高騰の理由は謎のカウント…

  6. nexon-korbit

    ネクソン(NEXON)が韓国初の取引所「KORBIT」を買収!仮想通貨…