仮想通貨取引所の二段階認証で機種変更(スマホ)する方法。データをバックアップできないため解除にはサポートへの連絡が必要!

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おそらく、ほとんどの方が仮想通貨取引所の二段階認証の設定を有効にして、ログイン時に毎回6桁の認証コードを入力していると思います。

実は、この二段階認証に使っているgoogle認証アプリ(Google Authenticator)には、バックアップ機能がないのです。

そのため、スマホの機種変更時などに、そのままデータを移行することができません。

また、故障や紛失など、突然スマホが使用できなくなった場合は、最悪 二度とログインできなくなってしまうこともあります。

それだけセキュリティー効果が高いアプリなのですが、裏を返せば「自分でバックアップ(QRコードの保存)しないといけない!」ということですね。

なので、今回は、

  • 二段階認証設定時にQRコードを保存していた場合
  • QRコードは保存していないが機種変更などスマホが動作する場合
  • QRコードを保存していない状態で、故障や紛失など突然二段階認証が出来なくなった場合

の3つのケースにわけて、それぞれ対処法を解説していきます。


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仮想通貨取引所の二段階認証設定時にQRコードを保存していた場合

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このケースでは、二段階認証設定時にQRコードを保存(画面キャプチャ、または印刷など)していますので、スマホの機種変更や故障、紛失などでも、特に問題はありません。

単に新しいスマホに、google認証アプリをインストールし直して、保存しているQRコードを再度読み込めば、いままでと同じ認証コードが表示されるようになります。

ただ、QRコードはパスワードと同じですので、QRコードを保存する場合は、第三者に漏れないように注意する必要があります。

一般的には、

  • QRコードの画面キャプチャを画像ファイルとして保存
  • QRコードを画面キャプチャした画像ファイルをプリンタで印刷して紙で保存

の2種類の保存方法がありますね。

前者のように、画像ファイルとして保存する場合は、フォルダにパスワードを設定するなど、第三者がその画像ファイルにアクセスできないフォルダに保存する必要があります。

また、後者のように、紙で保存する場合も、第三者の目に触れることがない場所に保管する必要があります。

厳重にするなら、例えば金庫などに保管するのもいいですね。

「そして、紙や印刷したインクの劣化による「読み取り不可」なども気にする必要があります。

ただ、一番のオススメは、上記の2つの保存方法ではなく、スマホを2台使用する方法です!

自宅に使用しなくなったスマホや、最近は格安スマホなどもありますので、メインで使用するスマホ以外に、もう一台バックアップ用のスマホを用意し、二段階認証を設定する際に、両方のスマホのgoogle認証アプリで同じQRコードを読み込みます。

すると、2台とも同じ認証コード(6桁の数字)を表示するようになりますので、万一 片方のスマホが故障や紛失しても、もう片方で認証コードを見ることができます。

こうしておけば、QRコードの画像ファイルを保存したり、印刷した紙を保存しなくても大丈夫ですね!

QRコードは保存していないが機種変更などスマホが動作する場合

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本来は、仮想通貨取引所の二段階認証を設定する際に、画面キャプチャや印刷などで、QRコードを保存しておくか、2台のスマホに同じQRコードを読みませる等の対応が必要です。

しかし、既にQRコードを保存しないまま、二段階認証の設定を有効にしている場合は、一度二段階認証を解除して、再度設定(このときQRコードを保存)する必要があります。

今回のケースのように機種変更など、現在使用しているスマホが動作する場合は、

  1. 機種変更前に取引所にログイン
  2. 二段階認証の設定を一旦無効に変更
  3. 機種変更をして新しいスマホを入手し、google認証アプリをインストール
  4. 再度、取引所にログイン
  5. →このとき二段階認証は無効のままなので、6桁の認証コードは不要

  6. 二段階認証の設定を有効に変更
  7. →このときに、QRコードを保存する

という手順を実施すれば大丈夫です。


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故障、紛失など突然二段階認証が使用出来なくなった場合

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このケースは、QRコードを保存していない状態で、突然スマホが使えなくなって、二段階認証の認証コードが見られなくなった状態です。

この場合、仮想通貨の取引所にログインできなくなるばかりではなく、取引所に預けている資産も引き出せなくなってしまいます。

まさに「お手上げ状態」になり、相場は動いているけど、ログインできないので、なすすべがない状態ですね。

この場合の対処方法は、「仮想通貨の取引をしている取引所に連絡して二段階認証を解除してもらう」ことです。

もちろん、本人が取引所に連絡を取らないといけません。

日本の取引所なら、日本語で連絡すればよく、さほど大きな問題にはなりませんが、それでも取引所によっては本人確認資料の提出が必要だったり、二段階認証を解除してもらえるまでに、かなりの日数がかかったりします。

これが、海外の取引所の場合は、さらに注意が必要です!

海外の取引所の場合は、サポート窓口に連絡を取るにしても、その取引所が対応している言語で対応しなければいけません。

また、サポート窓口の方に事情を説明し、仮に納得してもらったとしても、二段階認証を解除してもらえるまでには、早くても「1週間」、遅いと「3ヵ月」程度はかかるのが一般的です。

さらに、3ヵ月待っても連絡が「ない」ケースもあるようです。

いまのスマホが使える間に、早くQRコードの保存を行っておきましょう。


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